カルドセプトDSラストランキング

カルドセプトDSのランキングもいよいよ最後。
カルドセプトDSの発売から3年8ヶ月。
いやー過去これだけ同じゲームやっていたことはないわ。
今はネットで対戦ができるから、人さえいればいつまででもできるしね。

ランキングが最後になって思うのは、もうちょっと変わったルールでやってほしかったなーと。
今まであった特殊ルールは同盟、土地L2、土地シャッフル、全土地無属性、ダウンロードEカード有、無属性クリーチャー禁止、道具禁止、地水クリーチャー禁止、N縛り、全カード1枚制限(ランキングではやってなかったかも)ぐらいか。
土地L2って何度もあったけど、侵略するより守りが強いのをさらに加速させるから好きじゃないんだよなー。
ただ何度もあるということは開発者の一押しルールなんだろうなあ。

個人的には地水クリーチャー禁止とまではいかなくても、カード制限があるルールを色々やりたかった。
あのルールだからこそ、アイスストームやデスクラウドの属性焼きスペルなど、普段は見かけないカードもみかけたりして面白かったのだが。
自分なんかは、火風無効のミゴールに無属性無効のホーリーシールド持たせたら鉄壁じゃん!と思ってホーリーシールドとミゴールを入れたブックを使っていたり。
後にも先にも、ホーリーシールドを使ったのはあのランキングだけだった気がする。
あとは地土地にミスティエッグ置いてカモフラージュかけて、火クリが侵略してきたらサラマンダーに変身して防衛とかもやってたか。
とまあ個人的には楽しんでたんだけどなあ、もっとやってほしかったわ。


で、ラストランキングのチョイス。
エリアが1つで土地多め。
これはまたラントラが強いかも!と思って代償ライフォブックでいってみた。


結果4人戦で2戦0勝。

うん、このマップでライフォはないな。
周回が24歩と短めで砦ボーナスも120×2とあるので、魔力が貯まりやすく、すぐに高額土地ができてしまう。
分岐もあるにはあるが、基本1本道なので高額土地に止まりまくってしまうと。

高額土地を踏むことを考慮してバジリスクを3枚入れていたのだが、最初の試合では初めの手札に固まってきてリンカネーションで流してしまったし、2試合目では引かないしで、うまくいかないねー。
まあ2試合目では、高額土地はダークマスター+フュージョンで落とせたので、配置してあるダークマスターを回収すればよかったのだが、まだブックに眠っているダークマスター3枚とバジリスク3枚を引くことを期待して土地のレベル上げをやったのがいけなかったんだが。

あとこのマップで代償ラントラは無理だわ。
城と砦、砦と砦間の距離が短くて、代償でラントラしようにもすぐ砦ボーナスが入ってしまい100G程度の代償じゃ手持ちをなかなかマイナスにできない。

ということでこのブックはもうやめ。
まあラストランキングなので今まで使ってきたブックをできるだけ色々と使っていきますかねー。

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